不動産投資の勧誘電話
ここ最近、不動産会社を名乗る人間からの不動産投資の勧誘電話がやたらとかかってきます。何度か出てしまったのですが、名前も知られていて気持悪いです。
今では知らない番号から着信があった場合は一旦は出ないで、電話番号をネットで検索してから出る必要がある番号かどうかを確認してから出るようにしています。
どこから漏れたんだという感じですが、過去を思い返すと不動産投資について検討していた中で当時の担当営業から私の個人情報が保存されているノートPCが紛失したという連絡があったことを思い出しました。
ただ申し訳ありませんと連絡があって、ふざけるなと思いましたが、申し訳ありませんとしか言わないので、頭にきて電話を切ったことを覚えています。
2年くらい前の話なのでこれが原因とは限りませんが、そのノートPCには不動産投資を検討している人の情報が私以外にも入っていたでしょうから、そのリストが売られたりして出回ったとしてもおかしくないです。
個人情報の管理はどの会社も徹底しているのが当たり前だと思ってましたが、中にはそうでないところもあるというのが実情なのでしょう。未だに多くの契約書類を書面でやり取りしてることからすると不動産業界は他の業界と比べてIT関連の整備は遅れているのかもしれません。
個人情報を漏えいされるリスクを回避するためにもプライベート用と事業用の携帯を分けるなど、漏れてもいい電話番号やメールアドレスを用意しておくことをお勧めします。