サラリーマン大家のサラリーマン脱出計画

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2016年7月の住宅ローン金利

先月、住宅ローン金利の引き下げが2ヶ月待ってようやく実行されたところですが、7月に入って住宅ローン金利がさらに下がってます。ショックです。

元々借り換えを検討していた住信SBIネット銀行の住宅ローン金利もさらに下がっており、当初20年固定の金利がなんと0.76%です。ちょっと前までは本当に信じられない水準です。書類の準備が面倒で、借り換えはせずに金利の引き下げのみで済ませましたが、ここまで下がると借り換えとけばよかったと思ってしまいます。

住宅ローンの借り換えは一般的に残高が1000万円以上で金利差が1.00%以上あれば借り換えた方がよいと言われていますが、0.3%の金利差でも借り換え効果はあるようです。

以下の記事では0.3%差の住宅ローンに借り換えた場合に、借り換え手数料や保証料を加味しても借り換え前よりも総返済額が下がることが解説されています。

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上記の記事を見る限り、現在金利が1%未満であっても借り換えによってメリットを得ることができるようですので、マイナス金利導入前に住宅ローンを借りた方はすぐにでも借り換えを検討したほうがよいと思います。チャンスです。