サラリーマン大家のサラリーマン脱出計画

サラリーマン大家がサラリーマン生活から脱出するまでの日々を綴っています

名古屋物件の7月末に退去した部屋の入居が1週間ちょっとで決まりました!

今年の2月末に満室状態で購入した名古屋の物件ですが、7月末で1部屋退去が発生してしまいました。

7月は1年で最も転勤が多い

転勤による引っ越しとのことなので、よりによってこの時期にと思いますが仕方がありません。管理会社によると7月は転勤が多い時期とのこと。

言われてみれば7月は転勤が多かった気がします。それにしても企業の転勤ってなんで7月が多いんでしょうね。

気になって少し調べてみたところ、7月は1年で転勤が最も多い月で、次に多いのが10月とのこと。つまり10月から始まる年度後半に向けて、7月頃から転勤させていく企業が多いのです。

大家からすると8月が一番入居が決まりにくい時期なので迷惑でしかないです。どうせなら年度頭に合わせて転勤するようにして欲しいものです。

8月の募集状況は

8月は入居が決まりにくいのは東京の物件でも経験していたので気長に待つしかないと思い、7月末の退去後に管理会社による原状回復の見積もり結果を待っていると、退去の1週間後の7日に見積もり結果の連絡と同時に申込が入っているとの朗報が!

見積り結果の説明もろくにせず、12日から入居したいとの申込が入っているので間に合わせるためにもすぐに作業指示が欲しいと電話がかかってきました。

すぐに申込が入ったのはうれしいことですが、見積もり結果が想定より高い金額だったのでまずは作業内容を説明するように依頼してその場は切電しました。

ちゃんと見積もり資料を送ってもらい内容を確認すると1つ1つを見ると高すぎるものではなかったので作業指示を出しましたが、原状回復作業とは関係ない鍵の交換がどうしても間に合わないという理由で19日入居となりました。

最初に確認してから連絡してこいよ!という感じです。急いで確認したのに。。。

管理会社に聞くところによると8月にもかかわらずこの物件への問合せは1週間で100件超あったそうです。3階の角部屋ということもありますが、名古屋の栄付近であれば賃貸需要はまだ高いようです。

東京の郊外より名古屋の中心部?

東京の物件が高すぎるので同じ金額で買える都心から少し離れた東京の物件よりは、名古屋で繁華街徒歩圏の物件の方が賃貸需要は高いだろうという狙いで購入しましたが、今のところはずれてはいないようです。

これから物件を購入される方は東京近郊のみでなく名古屋中心部も検討されてみてはいかがでしょうか。