サラリーマン大家のサラリーマン脱出計画

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箱根山が噴火した場合の影響

箱根山が噴火するかもと言われて、かなり日が経ちましたが、本当に噴火するのでしょうか。東京に賃貸併用住宅を新築して絶賛ローン返済中の身としては非常に気になるところです。そこで箱根山が噴火した場合の影響を調べました。

まず、噴火によって建物が影響を受けた場合、火災保険では地震、噴火、津波による火災は補償されません。ではどうすればいいんだと思ったところ、なんと地震保険は噴火、津波についても補償されるのです。

地震保険で補償される内容を確認すると確かに以下が記載されています。
『火山の噴火に伴う溶岩流や噴石、火山灰により建物が倒壊した埋没した場合など』
保険金額は火災保険の半分ですが、地震保険てすごいんですね。入っててよかった。

被害を受けた場合の補償が確認できたところで実際の被害についてですが、さすがに東京まで爆風や噴石が飛んでくることはないでしょうから考えられるのは火山灰による影響です。最悪の場合、火山灰の重さで建物が倒壊するそうです。

箱根山が噴火しないことを祈ることしかできませんが、いつ噴火しても不思議ではないようなので、備えはしておいたほうがよいですね。火山灰は、目、鼻、のど等の人体や、送電、給水などにも影響があるようなのでとりあえずマスクと飲み水を注文しました。