サラリーマン大家のサラリーマン脱出計画

サラリーマン大家がサラリーマン生活から脱出するまでの日々を綴っています

大家の味方

賃貸のサブリース契約を締結して2年以上が経過しました。
2年毎に家賃の見直しを行う契約になっており、家賃下落を心配していましたが、今回は維持となったようです。特に連絡があったわけではありませんが、当初設定家賃のまま支払われ続けているので、もう2年はこのままの家賃でいけそうです。

そんななかこの先長く賃貸経営を続けていった時に、日本は高齢者が増えているので、もし自分の物件に高齢者の入居希望があった場合はどうしようかなと考えていました。ワンルームなので1人で亡くなられても困りますから。

そこでちょっと調べてみたところ入居者死亡時の損失補償をしてくれる保険があったのです。「大家の味方」という保険で、入居者が死亡したことにより修繕が必要になった場合の修繕費用や、その間に部屋を貸せず逸失してしまった家賃収入を補償してくれます。しかもそれだけではなく、たばこの火の不始末による火災だったり、川の氾濫などによる水災や、落雷、風災、ひょう災、雪災、水漏れなどによる損失も補償してくれるというからまさに大家の味方です。

まだ加入はしていませんが、今後のことも考えて加入を検討してみようかなと思っています。世の中にはいろいろな保険があるんですね。

以下にリンクを貼っておきます。

www.associa-insurance.com